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電子工作 回転計(PIC16F628A)

随分前にデータロガーを作ろうと一生懸命勉強したPICマイコン。

自作データロガーは一応出来ましたが、その後カンキさんとmtabeさんのデータロガーが発売され、データ処理などの実用性の面でそちらのデータロガーを使うようになったので、お役御免になっていました。

先日スカイホビーでチキチキするのが楽しかったので、いろいろと妄想を膨らませていると、タイヤ回転計があったらマシンの速度を合わせるのに便利かな~と思い、久しぶりにPICを触ってみました。


余談ですが、奥様に「電子工作してるわ~」と言ったところ、「遺伝子操作?」とか、「アリバイ工作?」とか、色々勘違いされました(爆笑)
まぁ電子工作って言われても、やったことない人からしたらピンと来ないですよね~(;´∀`)


Windows10で開発環境が使えるか少し不安でしたが、問題なく使えました。
開発環境は以下の通り
・PIC書き込み PICkit2
・コンパイラ MPLAB XC8 IDE

基本的には昔買ったものでできる範囲で作ろうと思い、マイコン本体は5個くらい買ってあった「PIC16F628A」を利用しました。

ディスプレイもありもののLCDモジュール、センサーもRPR-220というフォトリフレクタがあったのでそれをベースに作りました。

部品だけ買ったら1000円前後になると思います。

部品(参考)
・PICマイコン PIC16F628A 250円
・LCDモジュール 500円
・フォトリフレクタ RPR-220 50円
・水晶発振子 20MHz
・5V 3端子レギュレータ 
・LED(検知確認用) 抵抗内臓
・可変抵抗 10kΩx1
・固定抵抗 200Ωx1、1kΩx1、22kΩx1,10kΩx2
・コンデンサ 22pFx2 0.1μFx2
・ユニバーサル基盤
(・ピンソケット他)
 

プログラムはこちらのページ(←注意:開くと動画がダウンロードされることがあります)を参考にさせていただき、不要なアナログ出力部やスイッチを削ったり、マイコンとコンパイラが異なるのでそれに合わせた修正をしたりして出来ました。
(コンパイラ違いによる修正で結構手こずりました・・・)
配線も基本的には上記ページと同じで、不要部分だけ削除しました。

というわけで完成した回転計がこちら。

センサー部分は左上の黒いところです。
計測されると右上の赤LEDが光ります。


ディスプレイの裏にマイコンがあります。


電源は昔のガラケー充電用のアダプター(5.9V)を改造しました。受信機用バッテリーも使えるようにしてます。

回転を測りたいものに反射テープ(アルミテープ)を貼って、センサー部分をそこに向ければ計測できます。センサーは対象から1cmくらい離して計測できます。(近すぎると計測できませんでした)

参考ですが、Gforceのモーターアナライザーの回転数と比較して、1万回転で200回転くらいの誤差でした。低回転ほど誤差は小さいです。


実際にタイヤ回転数を測ったときの動画がこちらです。
 "自作回転計 動作確認テスト" を YouTube で見る


ちなみにPICマイコンの書き込みツールは6000円くらいしますし(PICkit2ってもう売ってないんですね というか4が出てました(笑))、工作にかける時間も考えたら、確実に買ったほうが安いです。
今どき2000円弱で中国製の回転計が買えちゃうので~(笑)

メリットは自作のほうがコンパクトにできるというくらいですかね。

なにはともあれ、これでタイヤ回転数を合わせてチキチキしてみたいと思います(^_^)/

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2018-05-14 : 自作 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

OKURE

Author:OKURE
RCカーでレースを.ホームコースは奈良の峠サーキットでしたが、仕事の都合で栃木に
移り、今はBRCサーキットがホームです!
基本的に「おかねは掛けすぎない.」「作れるものは作る.」の精神でRCを可愛がっています.

2011年2月 TA05からTRF416にマシンを変更.
2011年7月 TRF416Xにマシン変更
2012年2月 TRF416Xをベースに自作シャーシ416Rを製作.メインマシンに.
2012年12月GPツーリングデビュー RRRゴムタイヤ

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